クソメガネブロガー@まゆ(@kusomegane_mayu)
メガネ
チワワ
結論から申し上げますと、
自分の生命保険を見直した結果、とんでもねぇ内容だったので解約したったらその保険が貯蓄型で返戻金があった!
と、いうことでございます。
保険の見直し行ってきたんだが、いつも思う。
ちゃんと顧客の不満に耳を傾けてくれ。ブログなら直帰率あがりまくっとる。
一方的な情報を話すならもっとわかりやすく説明してほしいんだよ。そもそも保険の種類からわかってないんやで
ほんでもう少し優しくタップしろパソコンが泣いとる!(´⊙ω⊙`)
— まゆ@クソメガネチャレンジ中 (@kusomegane_mayu) September 9, 2018
加入中の保険、見直したことはありますか?
保険を見直すと言っても漠然としているし、何をしていいのかわからないですよね。
正直、保険を見直してお金がもらえたことよりも、自分が加入していた保険内容がやべぇもんだったことに1番困惑しております。
- 保険を見直すにもどうしていいかわからない
- 保険会社ありすぎ!どの保険が1番いいの?
- 保険を見直すタイミングっていつ?
まとめてみたので、ぜひ参考にして下さい。
チワワ
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見直す前の保険状況

- JA共済に加入(7年目)
- 死亡・生命・車の保険
- 全て合わせて毎月12,000円くらい

- 明治安田生命に加入(10年目)
- 死亡・生命保険(車は会社で加入中)
- 毎月14,000円くらい
- 明治安田生命の学資保険のみ
- 2人合わせて毎月16,000円くらい
我が家の毎月保険総額は、約42,000円でした。(震え声
チワワ
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見直したいポイント
今回見直したかったポイントはこちら
- 旦那の保険料が36歳で上がるので見直したい
- 加入中の保険がいいのか悪いのかみてほしい
- 自分にあったオススメの保険を知りたい
- 出来れば安くしたい
これらの疑問を解消すべく色んな会社の保険を取り扱うお店、保険相談所(保険の窓口)に行ってきました。
保険相談所で知った驚きの事実

さっそく近所の相談窓口を検索しました。
- ネットで予約
- 加入中の保険証書を持って窓口へ行く
- おまぇかぁ!オラおめぇのことすげぇ待ってたぞ!
加入中の保険内容がやばかった
まず加入中の保険証書と、保険内容が書いてあるよくわからない書類をしこたま持って担当者に丸投げしました。

車の保険に人身傷害の保障がついていない!!(謎
まじでビビりました。
今まで無事故でよかったですね!と言われたのですが、本当にその通りですよね。事故ってたらと考えただけでゾッとします。

保険相談所の見解は

先ほど記述した見直しポイントを1つずつみていきましょう。
- 車の保険は早く保障を追加するべき
- 死亡保障の受取金額を少し下げれば安くなる
- 今は通院が多いので入院に手厚くなくても良い
我が家の考えは「私が死んでも葬式代くらい出れば良いかな」って感じなので、受取金額を下げて毎月の保険料を安くしました。
- 明治安田生命は保障内容が独特で、ここにしかないものが多い
- 10年ごとに保険料が上がる設定なのは見直せという意味では?
- 今の旦那の年齢を考えると、手厚くしておきたいので保険料はこのくらいが妥当
この後、明治安田生命の担当者に連絡したらまさに10年ごとに見直して欲しいということでした。
そして旦那の死亡保険も少しだけ下げて、毎月の保険料も2,000円ほど抑えました!
- 女性なら女性特約がある保険に入るべき
- ぶっちゃけどこも大差なく、全てが良い保険はない
- 今は入院より通院することが多いので通院保障も大事
- かけすてにするなら安く出来るが、返戻金もないに等しい
女性だと”子宮頸がん”や”乳がん”など、女性しかならない病気にもお金が出る保険に加入するべきだと教えてもらいました。
なかなかこんなにアドバイスをくれる担当者さんもいないのでは!?と思うくらい的確なアドバイスをいただけて感謝感謝です。
と、まぁいくつか保険も紹介してもらいましたが、結局、旦那が加入している明治安田生命に切り換えたのでした。

見直しのコツとポイント

「あの人があの保険に入っているから私も!」
「あの保険がいいらしいから、入ろうかな!」
と、思うのは危険です。
私は「アフラックがいいよ!」と実母から聞いていたのですが、話を聞いたら旦那が現在、加入している保障内容に近いものがアフラックにないってことで諦めました。
あの保険がいい!は、人によって違います。
- 奥さんは働いているのか
- タバコを吸っているか
- 免許証はゴールドか
- 子供はいるのか
- 自営業なのか
正直、ずば抜けていい保険もなければ悪い保険もないので大差はありません。
そして全てがパーフェクトにいい保険もないのです。
A社はこの保障が強い
B社にしかない保障がある
C社にはこの制度あってお得
など、1つに特化していることが多いです。
なので「自分にはどんな保障がないと困るのか」と「この保障は魅力的だな」を基準に選べばいいかと思います。
保険に入っている時点で、入っていないよりはマシですからね。
旦那さんにかけている人がたまにいるそうですが、保険金の半分は税金で持って行かれる場合があります。
それを防ぐためには、自分で自分に保険をかけて“資産”にする。そうすれば相続としてほぼ全額、受け取ることができるそうです。
お医者さんが入っている保険No.1で、かけすて1,000円弱です。
【例】インフルエンザで夜中に救急へ⇒点滴うつから1泊して帰りなっせ⇒1泊10万ほど下りた
【例】友達のゲームソフトをバキッ!⇒現場を写真に撮って保存⇒書類が送られてくる⇒お金が下りる
などなど、毎月1,000円弱で手厚い保障内容なのでオススメです。
まとめ
- 保険内容はしっかり把握しておくこと
- 要望や疑問を正確に伝えること
- 定期的に保険を見直してみる
保険を見直してみて「お金もらえた!」より、保険内容を知った恐怖の方が上回っております。
皆さんも是非、加入中の保険を見直してみて下さいね。

